【食物栄養学科】2年生が生化学実験で新しい器具の使い方を習いました

この器具は極少量の液体を正確に量り取るときに使います。

目盛りを合わせて、チップを装着し、丁寧に扱います。

今回は濃度の違う溶液を作り、それぞれの溶液の吸光度を測定しました。

最後にグラフにまとめて、実験操作の正確性を確かめました。

グラフがきれいな直線になった班、ガタガタになってしまった班もありますが、

今後の実験では正確に定量できるように技術を磨いていきます。