【保育学科】宇部市放課後児童支援員研修会が始まりました。

 宇部市より委託を受け、保育学科が主な運営を担当する「宇部市放課後児童支援員研修会」が11/7(水)より始まりました。放課後児童支援員は放課後児童クラブに勤務し、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校の子どもたちに対し、適切な遊び及び生活の場を提供して、その健全な育成を図る仕事をしています。

 

 第1回目は「放課後児童クラブの質の向上に向けて」と題して、瀧口裕也先生(山口県学童保育連絡協議会事務局長)にご講義いただきました。瀧口先生は、豊富な事例をもとに一人ひとりの子どもの立場に立った実践の大切さを分かりやすくお話しされ、受講者のみなさんは熱心に受講しておられました。

 研修会は12/19(金)まで。計5回の講座を実施します。