第34回夏休みジュニア科学教室を開催しました

8月22日(月)宇部フロンティア大学短期大学部で、第34回夏休みジュニア科学教室「動く絵の仕組み~ゾートロープを作ろう!」を開催しました。

本学保育学科の原井輝明准教授が講師を務め、たくさんの親子が参加してくださいました。

教室では、CDやビー玉を利用した円筒の装置を作り、内側にそれぞれが考えた絵を貼り付け、動く様子をみて楽しんでくださいました。

慣れないカッターナイフを使用したり、単に動かすものを描くだではなく、物語のある絵を書いたり、みなさん個性のある作品が完成しました!

最後は参加者同士で作品の披露を行い、「かわいい」「きれい」という歓声が上がりました。

 

 

なお、このイベントは、将来に無限の可能性を持つ子どもたちに科学の面白さを知ってもらうため、大学や高専、企業の研究所など関係機関・団体の協力を得て「夏休みジュニア科学教室実行委員会」が開催しています。