【保育学科】地域貢献、地元老人ホームのフェンスに節分を飾りました!

1月29日、特別養護老人ホームむべの里中山のフェンスに、保育学科1年生の2名が中心に、豆まきを題材に壁面制作の設置を行いました。制作期間は約3ヶ月、ゼミの時間を使い、屋外設置と云うことで、雨風にも耐えられるようにプラスチック製のプラ段と呼ばれるカラフルな段ボールを使い制作しました。両端に描いている紅白の梅の花は数が多く制作が追い付かず、1年生全員に制作を協力してもらいました。約20mあるフェンスには桃太郎が豆で9体の個性的な鬼達を退治している様子が描かれており、9体の鬼は保育学科の教員をモデルにしているそうです。この様子は地元新聞(宇部日報)にも紹介されました。お近くを通られる方は、是非ご覧下さい。展示は2月いっぱいとのことです。