科目名 プレゼンテーション技術
担当教員 江木 鶴子

単位数 必選区分 授業形態 開講時期 関連資格の必選
1 選択 演習 1年次前期
1年次後期

授業の目標 プレゼンテーション技術のうち、口頭による表現、インターネット上での表現の2つに焦点を当て、実践的な演習を行う。これによって、現代社会で必要な2通りの表現方法を学ぶとともに、実社会で有効なプレゼンテーションの技術を身につけることを目標とする。
授業の概要 口頭発表に必要な技術としてはスライド作成技術、インターネット上での表現ではHTMLなどのホームページ作成技術がある。演習では、それらの技術を用いた口頭発表やホームページ製作を行う.パソコンを用いた技術だけでなく、ひとりひとりの表現内容やまとめ方,それらの表現力を重視して技術の向上を目指す。
授業計画
(1)実習環境準備
(2)ネットワーク上の表現観察
(3)PowerPointの使い方
(4)スライドを用いた表現課題1
(5)スライドを用いた表現課題1口頭発表
(6)HTMLによるホームページの作成方法(基礎)
(7)HTMLによる表現(文字、書式、色の使い方など)
(8)HTMLによる表現(画像を用いた表現)
(9)HTMLによる表現(リンク表現)
(10)HTMLによる表現(表による表現)
(11)HTMLによる表現(表をレイアウトに使う)
(12)HTMLの表現(JavaScriptを用いた表現)
(13)スライドを用いた表現課題2
(14)スライドを用いた表現課題2口頭発表
(15)ホームページ製作のまとめ
受講上の注意
評価方法
実際に作品が出来ること、発表ができることを重視する。
レポート、発表内容、製作されたホームページなどにより総合的に評価する。
テキスト
参考書
情報演習CHTMLワークブック、カットシステム、840円
関連科目 情報科学
キーワード PowerPoint、HTML、プレゼンテーション、インターネット、ホームページ