平成19年11月4日、本学で学ぶ留学生が宇部まつりのパレードに参加しました。中国人留学生5名、アメリカ人留学生1名、オーストラリア人留学生1名が御輿を担ぎました。

特に、ニューカッスル大学からの交換留学生アラーナさんサウスシアトルコミュニティーカレッジからの留学生ジェームス君にとっては初めての経験で、その上彼らは背が高いので、他の日本人学生と調子を合わせてそれぞれ女御輿と男御輿を担ぐことに苦労したようです。

『オーストラリアは歴史が浅い国なので、このような伝統的なものが祭りに使われることは無い。』というのがアラーナさんの言です。彼女が言ったことの真偽はともかく、価値のある伝統は守り続けなければなりませんし、悪しき伝統は断ち切らねばならないものなのでしょう。ある特定の伝統に価値があるかどうかを判断するには、まず、その伝統についての知識を得、その意味を知ることから始めなければなりません。

日本滞在中、留学生が日本の様々な事物に興味を持ってくれて、それらの意義を探ってくれることを我々は切に望みます。留学生から質問を受けたときには、最低限、嘘を教えないようにしなければなりません。我々自身も勉強が必要であることを痛感させられます。