科目名 国際現地研修
担当教員 内海 俊祐
単位数 必選区分 授業形態 開講時期 関連資格の必選
2 選択 実習 1年次後期
授業概要 本学と学術交流協定を結んでいる海外の大学への研修あるいは交換留学などのプログラムに参加した者に対して30日以下のプログラム修了後、履修登録をして認定する。事前に指導を受け、留学後には報告書を提出する。
到達目標 留学先の情報を積極的に収集し、滞在中の活動を自らアレンジできること、異文化を理解し、外国での体験を具体的に伝えることが出来ることを目指す。
授業計画 留学前と留学後に適時指導を行う。指導内容は留学前の心構え・準備から留学中に注意すべき事柄に及ぶ。留学後は反省会を開き、留学体験のフィードバックを行うことによって、プログラムの改善に寄与してもらう。また、将来のプログラム参加者のために学内で随時報告会を催す。この科目の単位取得者に対しては、自らの体験の発表の場としての報告会への積極的参加を促す。
 
この科目は受け入れ留学生対象の科目でもあり、会話聴解、文型読解、文章表現、総合演習などを通して日本語能力の向上を目指す。
受講の心得 留学中の体験が自分の人生にどのような意義を持ちうるかを考察する態度を持ち続けてもらいたい。
成績評価 ガイダンスへの参加度(20%)留学後のレポート(80%)で評価する。
関連する科目 国際交流プラニング
テキストおよび
参考書
異文化理解関連の書籍資料等を各自参照すること。