科目名	国際交流プラニング演習			担当教員	内海　俊祐
単位数	必選区分	授業形態	開講時期	関連資格の必選
1	選択	演習	1年次後期
概要と目的	異文化理解の意義、交流の必要性を学び、実際に留学生等と交流しサポートをする場合に必要となる日本文化や日本語関連の知識、交流の企画や報告書の作成などを学ぶことを目的とする。
到達目標	外国人との交流において積極的支援の役割が果たせるように、交流に当たって必要となるさまざまな事柄を学習し、それらの知識を発信できるようになることを到達目標とする。
授業計画	この科目は本学が受け入れる留学生のフレンドシップパートナーあるいはピアサポーターになって交流することを希望する者に対し、事前にさまざまな必要事項を学習する機会を与えるための科目である。　 　 １．異文化理解の意義 ２．日本文化を知る―映像と資料 ３．日本文化を知る―映像と資料 ４．日本文化を概略的に知るために ５．日本人の言語行動 ６．日本人の言語行動についての討論 ７．山口県についての概略的知識 ８．宇部市についての概略的知識 ９．フレンドシップパートナーの役割 １０．交流プログラムの企画　その１ １１．交流プログラムについての討論 １２．交流プログラムの企画　その２ １３．交流プログラムについての討論 １４．企画書、報告書の作成 １５．まとめ
受講上の注意 評価方法	自分の意見を積極的に他者に伝えようとする、発信型の人間になることを心がけてもらいたい。　 講義への参加度（２０％）レポート（８０％）で評価する。
テキスト 参考書	毎回講義においてプリント等を配布する
関連科目	国際現地研修Ａ、国際現地研修Ｂ
キーワード	異文化理解