科目名 | JAVA演習 |
担当教員 | 江木 鶴子 |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
1 | 選択 | 演習 | 1年次後期 |
上級情報処理士資格 選択 情報処理士資格 選択 |
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授業の目標 |
Java言語を使って実際にプログラムを作成することにより、プログラミングの基礎を理解し、基礎的なプログラムが作成できることを目標とする。 |
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授業の概要 |
演習は学生主導で課題を作成することによって進められる。提示された課題のプログラムをJava言語で作成し、Linux上で実現させる。このプログラムの作成過程を通して、プログラミング言語だけでなく基礎的なプログラミング技法を習得する。 |
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授業計画 |
(1)プログラム開発環境の理解 (2)プログラムの開発手順の理解 (3)簡単なプログラムの作成と実行 (4)プログラム作成 @Java言語の基礎的な構造を理解する課題 A繰り返し制御を用いる課題 B配列を用いる課題 Cデータを入力する課題 D複合課題 Eアルゴリズム学習課題 プログラム課題は、必ずしもひとつのプログラミング要素を利用するだけの課題ではありません。学習済みの要素を複合的に含むものです。作成するプログラムは14本〜15本程度を予定しております。 |
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受講上の注意 評価方法 |
講義と関連させて実施する。したがって、この演習を受講される方は、講義も受講して頂きたい。前期のマルチメディア演習を履修していることを前提とする。 レポート(プログラム作成)、出席 |
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テキスト 参考書 |
林晴比古著「新・Java言語入門 スーパービギナー編」ソフトバンク(講義と共通) 電子テキスト「プログラミング」他 |
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関連科目 |
JAVA入門、マルチメディア演習、インターフェースプログラミング、同演習 |
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キーワード |
プログラミング、Java、Linux、プログラム作成、アルゴリズム、 プログラミング言語 |