科目名	データベースプログラミング			担当教員	江木　鶴子
単位数	必選区分	授業形態	開講時期	関連資格の必選
2	選択	講義	2年次後期	上級情報処理士資格　選択 情報処理士資格　　　選択
授業の目標	リレーショナルデータベースの標準言語であるＳＱＬを講義し、データベース操作の概念と実際を学習することを目標とする。
授業の概要	リレーショナルデータベースの標準言語であるＳＱＬの各命令が実際にどのようにデータベースを操作しているのか、リレーショナル代数を用いながら解説する。さらに、ＳＱＬの基本的な命令、それによる問い合わせ方法、さらに、ＳＱＬの親言語からの利用方法について解説する。
授業計画	（１）リレーショナルデータベースの概略 （２）ＳＱＬの基本概念 （３）ＳＱＬによるデータベース定義 （４）データベースへのデータ蓄積方法 　　�@コマンドによる方法 　　�Aユーティリティを用いる方法 （５）ＳＱＬによる情報問い合わせ 　　�@単表からの問い合わせ 　　�A情報のグループ化と関数の利用 　　�B複数の表からの問い合わせ 　　�C副問い合わせ （６）データベースの更新 （７）データベースの利用権限制御 （８）親言語からのＳＱＬを用いたデータベース操作
受講上の注意 評価方法	演習と連携させて行う。科目「データベース」を履修していることを前提とする。 レポート、定期試験
テキスト 参考書	原潔著「標準ＳＱＬプログラミング」カットシステム 電子テキスト「データベースを利用するＣＧＩプログラミング」学内向け
関連科目	データベース、データベースプログラミング演習、ＪＡＶＡ入門、同演習
キーワード	データベース、リレーショナルデータベース、ＳＱＬ、データベース言語、 Ｗｅｂプログラミング