科目名 | ゼミナール |
担当教員 | 情報専任教員 |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
2 | 必修 | 演習 | 2年次通年 |
上級情報処理士 選択 情報処理士 選択 |
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授業の目標 |
このゼミナールでは、社会で稼動する様々な情報システムを想定して、特定の分野に絞り、具体的なシステム構築を試みる。構築過程において、様々な情報分析とその統合化過程を経験することにより、情報技術を用いて「もの」を作り上げるための実践的な幅広い技術を身につけることを目標にしている。 |
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授業の概要 |
本演習は、担当教員が大まかな内容を提示し、それを選択した学生グループで進められる。したがって担当教員の専門分野により、実践方法は大きく異なる。前期、および後期の2回、実践内容を全員が発表する。この発表を体験することにより、プレゼンテーション技術を習得することも含まれる。 |
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授業計画 |
1.具体的なテーマは、前期オリエンテーション時に提示する。 2.希望するテーマを選択し、実施形態は指導教員と協議のうえ決める。 3.前期に1回(後期にずれる場合もある)、後期に1回の実践内容の発表を 行う。 4.学習した内容をまとめ、最後に提出する。 5.演習の進め方は、週1回の時間が決められているが、実施内容によっては 変更されることもある。 |
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受講上の注意 評価方法 |
受講上の注意: 受講者がテーマを選択することにより、担当教員が決定される。但し、教員、教育設備、実施内容などの都合で調整することもある。 評価方法: 発表内容およびレポート提出、出席など平常時の取り組み状況を加味する。 |
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テキスト 参考書 |
テーマにより異なる。これまでの内容は、情報システム学科ホームページの「ゼミナール」を参照のこと。 |
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関連科目 |
テーマにより関連科目の受講を指示されることがある。 |
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キーワード |
情報システム、情報技術、プレゼンテーション |