科目名 | 自然科学 |
担当教員 | 千々松 康 |
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単位数 | 必選区分 | 授業形態 | 開講時期 | 関連資格の必選 | |
2 | 選択 | 講義 | 1年次前期 |
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授業の目標 |
毎日のくらしの中で、どこかで何かのために数学のお世話になっている。この授業では、そのような生活にしみ込んだ“数学のおかげ”を再認識することに目的をおいている。いわゆる、易しい柔らかな実学としての生活に溶けこんでいる数学のはなしを取りあげる。 |
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授業の概要 |
多くの範囲からどのような数学を使う必要があるか、生活の内容と結びつけて道具としての数学を眺める。 |
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授業計画 |
1.単位のはなし 2.数について 3.チリも積もれば... 4.知らなきゃ損? 5.粘土細工 6.逆は必ずしも真ならず 7.「yes」と「no」だけでも... 8.だまされないゾ 9.デタラメも使い次第で... 10.ニセ金は使わないで... 11.水害も人災? 12.暦に隠れている数学 13.エントロピーのはなし 14.複雑系のはなし 15.身近な数学者 |
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受講上の注意 評価方法 |
課題レポートと出欠を重点に評価を行うが、簡単な試験を実施することがある。 |
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テキスト 参考書 |
プリント資料 |
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関連科目 |
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キーワード |
生活、算数、数学 |