科目名 総合科目
―宇部ってどんな街?―
担当教員 三輪直之
(運営担当)
単位数 必選区分 授業形態 開講時期 関連資格の必選
2 選択 講義 1年次後期
授業の目標  特定のテーマに対して、複数の講師から視点の異なった講義を受けることにより、一つの事象に対して多様な見方があること、それらが深く関わりあって一つの事象を引き起こしていることなどを理解し、現実の問題解決において多角的な知識を統合することができる力を養うことを目的とする。
授業の概要  現代は「地方の時代」といわれ地方が注目される一方、財政・産業・市民生活など地方や地域が抱える課題も多い。
 この授業では、「宇部ってどんな街?」をテーマに掲げ、複数の講師が多角的に講義することにより、本学が立地している宇部に関する総合的理解を深めるとともに、地域や地方都市、ひいてはわが国の現在の状況と課題について学ぶ。
授業計画 1.「宇部市」発展の歴史と今後のまちづくり(宇部市総務部総合政策課)
2.宇部の水について(臼井)
3.ごみ問題から見る宇部市の現状(城田)
4.暮らしとコンピュータ(吉田)
5.ディジタルアーカイブと地域(江木)
6.音楽と野外彫刻と現代絵画の街 宇部(1)(今津)
7.音楽と野外彫刻と現代絵画の街 宇部(2)(今津)
8.宇部市における子育て支援について(1)(白石)
9.宇部市における子育て支援について(2)(白石)
10.宇部の介護について(久保田)
11.宇部の福祉について(三輪)
12.“うべ”を食べよう!パート1(城野)
13.“うべ”を食べよう!パート2(上田)
14.まとめ
(開講順については変更することがある)
受講上の注意
評価方法
毎回講師が異なる。したがって、すべての講師の話を聞くということが、最も重要である。
出席状況及びレポートにより評価する。
テキスト
参考書

関連科目
キーワード 宇部、地方、地域、文化・芸術、歴史、経済、水、環境、情報、子育て、福祉、
介護、食、栄養、