給食管理学 校外実習について
 毎年、2年生の夏季休業中に県内外の施設での実習が行なわれます。実習施設は病院、特別養護老人ホーム、保育所、事業所等の特定給食施設(給食数が1回100食以上または1日250食以上)で、栄養士さんに指導していただきます。実習目標は給食業務を行なうために必要な、食事の計画や調理を含めた給食サービス提供に関する知識や技術を修得することです。
 学内では体験できない栄養士業務の実際を学び、社会の厳しさも体験することにより、知識や技術の向上だけでなく、人間性を高めることができる素晴らしい機会です。学生は実習終了後はひと回り大きく成長して帰ってきます。
保育所実習に行くFさんが実習準備のために研究室を訪れました。
園児さんに三色食品群の話をしたいのですが、何かいい栄養指導
媒体はありませんか?
”という相談に、待ってました! とばかり
紙芝居や布製フードモデル等を広げ紹介しました。
Fさんはパネルシアターを使って栄養と食品のお話をすることにしま
した。“ストーリーは自分で考えます”と帰って行ったFさん・・・。

その後、Fさんは自分で考えたストーリーに合わせ、独自に媒体(絵)
を作製し、パネルシアターに絵をプラスしてお話をしたとのことです。
実習期間中の休み(2日間)を利用して画用紙・絵の具等を調達し、
自宅で一心に製作したとのことでした。

絵は得意!ということもあり、色彩豊かで上手に描いてあり
場面展開も考えたオリジナリティーのあるストーリー(作品)に
仕上がっていました。
この絵は後輩たちも使うことができますか? と申し出たFさん。
もちろんです。 大切に使わせていただきますよ。

校外実習は様々な体験ができ、学生の成長の場でもあります。
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宇部フロンティア大学短期大学部 食物栄養学科