本学の栄養士養成課程は昭和37年(1962年)に設置され、50年近い歴史があります。その中でも平成6年から10年にかけての激変は歴史に記すべくものでした。それは、開設当初より栄養士教育にご尽力された和田サキ代先生(平成6年3月)、長尾康子先生(平成10年3月)がご退職されたことです。両先生の永年のご功績は山口県内外の各地域で活躍している多くの卒業生が証明しています。今もなお“宇部短期大学”の話になると、様々な方から和田先生、長尾先生のお名前を伺うことがあります。
また、この激変時代の出来事として、もう一つ紹介したいことがあります。その当時、宇部短期大学同窓会は学科持ち回りで2年毎に総会が開催されていました。平成8年は食物栄養学科(当時は家政学科食物栄養学専攻)が当番となり、多数の本学科卒業生が集う機会に合わせて『平成かわら版』を発行しました。当時の様子あるいはそれ以前の歴史が窺える内容ですのでどうぞご覧ください。
そして、ここで改めて歴史の重みを認識すると共に、激変する社会においてどのように生き抜いて行くのかが今日の大きな課題といえます。
これからも皆さまのご理解やご支援をいただきながら歩んで参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。